スタディング

社名 | KIYOラーニング株式会社 |
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所在地 | 本社 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番1号 永田町山王森ビル4階 |
電話番号 | 03-6434-5886 |
代表者 | 代表取締役社長 綾部 貴淑 (あやべ きよし) |
設立年月日 | 2010年1月4日 スタディング(旧 通勤講座)は2008年10月1日より営業開始 |
資本金 | 7億9701万円(資本準備金7億8701万円) |
事業内容 | ビジネスパーソン向け教育コンテンツおよび教育サービスの企画、制作、販売、運営 |
スタディングは、司法書士試験に短い期間で合格した人がどのように学習を行ったのかを研究して作られたオンライン講座です。そのため、時間をかけてじっくり学んでいくのではなく、できるだけ時間をかけず、すぐにでも資格を取得したいという人に向いています。
内容は、動画講座・練習問題・過去問・記述式対策などといったものになっています。最も適した順番で学べるように工夫されているので、どういった順序で学習していけばよいのか分からないという状態に陥ってしまう心配もありません。
スタディングの工夫されているポイント
スタディングには、受講生が無理なく合格できるようにするための工夫が施されたポイントがいくつも存在します。一体、どのような工夫が施されているのでしょうか。
ちょっとした時間で学べる
スマートフォンやパソコン、タブレットなどがあれば学ぶことができるので、ちょっとした時間に場所を選ばず学習することが可能です。パソコンなどのほかにテキストを用意して机にしっかり座らなければ学習できない通信講座を提供しているところもありますが、スタディングはそうではありません。
働いている人であっても、電車での移動時間や昼休憩などの時間に学習が行えます。わざわざ時間を作らずとも、ちょっとした空き時間さえあれば勉強できるようになっているので、無理なく続けられるというわけですね。
ビデオ・音声講座で分かりやすい
法律について学ぶのが初めてだという人は、テキストをいくら読み込んでもなかなか内容が理解できないという場合があります。スタディングの通信講座はビデオや音声という形式になっているので、そうしたことになってしまう心配もありません。
ビデオでは、さながらテレビの情報番組のように、図などを使って丁寧に解説をしています。また、音声のみの講座もあるため、映像を見ることができないタイミングでも分かりやすい講座を受けることが可能です。
段階的な学習
スタディングのカリキュラムでは、最適な順番で学んでいけるように学習フローが組まれており、着実に知識を付けていけます。自分で学習する順番を考えて行かなければいけない場合と比べて、混乱してしまう確率はかなり少ないことでしょう。
反復学習に役立つツールを提供
司法書士試験を受けるうえでは「暗記すること」が非常に重要となります。スタディングは「要点暗記ツール」と「記述式雛形暗記ツール」という暗記に役立つツールを提供しているので、他の通信予備校を利用した場合より暗記もしやすくなっていると見てよいでしょう。
記述式問題への対策も万全
スタディングは、資料の読み方や整理の仕方、本試験で出題されやすい問題のパターンなど、記述式問題を攻略するために必要なことの解説も行ってくれます。記述式問題が苦手だという人も安心です。
低価格
スタディングの受講料は、他の通信予備校と比べると圧倒的に低価格です。運営コストを削減することで実現されているというその低価格さも大きな魅力だといえるでしょう。
魅力的なコース群
スタディングのコースはどれも総合的に学ぶことができるものとなっています。どのようなコースがあるのか、一部を紹介するので、より詳しく知りたい人はホームページなどで確認してみてください。
司法書士 総合コース
基礎的な内容から合格レベルの内容まで、効率的に学ぶことができるコースです。基礎や択一式、ひな形学習などが中心の「合格コース」と記述式の実戦的な解法を学べる「記述式コース」が組み合わさっています。
司法書士 合格コース
基礎と択一式対策が学べるようになっているコースです。記述式の対策は内容に含まれていないので、記述式についても学びたいのであれば、総合コースを選ぶとよいでしょう。
記述式対策コース
記述式の対策だけに特化したコースです。基礎編と過去問編に分かれていて、ビデオ講座、問題/解答例・解説、添削指導サービスなどが内容に含まれています。
独自の画期的な学習システム
スタディングの魅力として、優れた学習システムについても紹介しないわけにはいきません。スタディング独自の画期的な学習システムをチェックしていきましょう。
マルチデバイス
動画講義、WEBテキストのどちらも、マルチデバイスに対応しています。iOSとAndroidどちらにも対応しているので、状況に合わせて最適なスタイルで学習可能です。
スマート問題集/セレクト過去問集
スタディングの問題集と過去問集である「スマート問題集」「セレクト過去問集」は、間違えた問題や後でもう一度やりたい問題だけを出題してくれる機能が搭載されています。そのため、苦手な問題だけを集中して解くということができます。
学習レポート
どれくらいの時間学習したのか、また、どのくらいの進捗なのかといったことは、自動的に集計され、グラフと数値で表示されます。目に見えて分かる形で学習の実績が出るので、モチベーション維持につながることでしょう。
マイノート機能
スタディングのWEBテキストをベースとして、オンライン上で講座を視聴しながら独自のまとめを作ることができるシステムも存在します。作成したものは、受講期限が過ぎたとしても、退会するまで利用可能です。
まずは無料セミナー・無料講座を試してみよう!
スタディングではセミナーや講座をお試しとして無料で受講できるようになっているので、まずはそういったものを試してみてから、利用するかどうかを検討するのがおすすめです。無料セミナーや無料講座は、ホームページで無料お試し登録を行うと受講できるようになります。
無料とはいえ、どちらの内容もかなり充実したものとなっています。本格的に利用を始めてからの内容と遜色ないほどなので、ぜひ試してみてください。
スタディングの口コミ・評判を集めました

「継続できる」
スタディングの良いところはこの言葉に集約されていると思います。
必要箇所に絞ったカリキュラム、スマホ1つで完結する講座、倍速・ダウンロードなど充実した機能面……いずれも時間がない私のような社会人には有難いものでした。
働いていると、仕事が忙しいからと自分を甘やかしてしまいがちですが、スタディングはそんな言い訳を許してくれません(笑)
1分あれば問題演習ができるので、あと1問だけと頑張ってるうちに気づいたら勉強時間を確保できていました。通勤時間の数十分、昼休み、家事の合間など隙間時間をどう活かすがが重要だと言われていますが、その隙間時間に最適なのがスタディングだと思います。
スタディングの司法書士通信講座は、短期間で合格したい方に最適なカリキュラムになっています。1問ずつでも、すきま時間に勉強が進められるというのは、忙しい社会人にとって大きなメリットですね。
投稿者さんも、スタディングの勉強方法で、合格するまであきらめずに継続できたようです!せっかく通信講座を始めても、やめてしまわないか不安な方におすすめです。

2回目の受験で合格することができました。
離島へ毎日船で通勤することになり、船内の時間を有効活用できないかと考えていたところ、当時は「通勤講座」の名称だったスタディングを知り、迷わず受講を開始しました。
仕事をしながらの学習でしたので、毎日3時間ほどの学習時間を確保するのが精一杯でしたが、過去問とひな形のアウトプットを中心としたメソッドが短期合格に結びついたと思います。
学習を続けるうちに短期間で急に伸びる時期があり、私は本試験の1ヶ月前にその時がきました。
合格を目指されている皆さんの中にも、次の試験にはとても間に合いそうにないと思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、コツコツ続けていけば視界が突然開けてくるときがきます。自分を信じて前へ進んで下さい。
健闘をお祈りしております。
こちらの投稿者さんは、通勤時間の有効利用のためにスタディングを始めたのですね!スタディングの司法書士通信講座では、練習問題や過去問題、試験対策講座などを活用して効率の良い学習ができるように予定が決められています。
この学習方法は投稿者さんにも合っていたようです。短期間での合格を目指している方は、スタディングもチェックしてみてください。

やみくもに勉強するのではなく、スタディングの司法書士講座では、解くべき問題や合格に必要な過去問の範囲が絞られています。
なのでそれを信じて、用意された問題に取り組むだけで合格のために必要な力が鍛えられます。合格に必要な範囲の勉強を繰り返すことが合格への1番の近道です。
投稿にもあるように、スタディングの司法書士講座では、解くべき問題や合格に必要な過去問の範囲が絞られています。そのため無駄な部分を学習する必要もなく、効率よく学習可能です。
スタディングで用意された問題を解き続けるだけで、必要な力を鍛えることができ、合格に近づくことができるでしょう。